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第30回北海道大学駅伝対校選手権大会結果

全体の結果は下記にてご確認ください。

https://sites.google.com/site/hokkaidogakuren11/2018

更新が遅れて申し訳ありません。先月札幌市のモエレ沼公園にて第30回北海道大学駅伝対抗選手権が開催されさました。

教育大学駅伝部は女子2位と健闘しましたが、男子は5位と優勝争いとは遠い結果となってしまいました。

今回の大会で男子駅伝部は堀澤主将から石尾主将へと代替わりします。新旧両主将からメッセージが届いているので結果の下に掲載します。

1区(6.52km) 菅原 20'19" 区間3位 2区(9.78km) 工藤 30'47" 区間2位 3区(13.04km) 石尾 42'03" 区間4位 4区(9.78km) 堀澤 32'07" 区間3位 5区(13.04km) 秋葉 44'26" 区間4位 6区(13.04km) 本松 45'06" 区間6位 7区(16.30km) 佐藤 59'41" 区間8位 8区(19.56km) 菊地 1:08'47" 区間6位 総合成績 5位 5:43'16"

女子 1区(6.52km) 八木25'12" 区間2位 2区(3.26km) 毛利 13'18" 区間3位 3区(6.52km) 熊谷 26'36" 区間3位 4区(3.26km) 中島 14'10" 区間3位 5区(9.78km) 宮武 37'49" 区間2位 6区(6.52km) 政谷 31'03" 区間3位 〈総合成績〉 2位 2:28'08"

堀澤前主将

この1年間主将を務めさせていただきました。 振り返ると出雲駅伝予選会、全日本大学駅伝予選会共に5位と、惨敗の結果でした。 個人としては、1年前自分が主将にならせてもらった時、自分はそこまで高校のベストさえ更新も厳しく、陸上に対しての気持ちに甘えがありました。 しかし自分が主将になることによって、自分自身の陸上に向かう姿勢も見直すことができ、結果的には自己ベストも更新することができました。 チームとしては、結果的に2つの駅伝予選会とも5位という結果でした。国立大学である分、選手層の薄さが改めて感じられる結果となってしまいました。自分が主将としてチームのためにできることはやってきたつもりでしたが、まだまだ主将としての能力は低かったかなと反省する部分も多々あります。ですが、予選会前にはチーム全員が戦う気持ちを持って臨むことができ、一丸となり走ることができたことは良かったかなと思います。 これからは石尾を新主将とし、チームの再建に尽くして欲しいと思います。 石尾の走る姿でチームを引っ張っていければ、チームとして更に1段階も2段階もレベルアップできると思ってます。 敵は強いです。私立は道外からもどんどん選手を連れてきています。教育大はそれに負けじと、部員全員が成長していくしかないです。 自分自身も北海道教育大学駅伝競走部に対し、これからも微力ながら力添えできればいいなと考えています。 日頃から応援してくださる皆様のためにも、もう一度全国へ行って、恩返しできるようこれからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。 

石尾新主将 

北海道教育大学駅伝部新キャプテンになりました、石尾尚之です。先日は沢山のご声援ありがとうございました。5位という結果になりましたが、この悔しさを忘れずにまた1年間頑張って行こうと思います。新チーム男子の目標は、「全日本大学駅伝本選出場」です。女子の目標は「北海道インカレ入賞と駅伝区間賞」です。男子女子で目標は違いますが、それぞれの目標に向けてお互いが刺激し合って高めていきたいと思っています。僕は選手同士が切磋琢磨できる環境を作るために、部員一人一人とのコミュニケーションを大切にして、このチームを引っ張っていきたいと思います。そして忙しい中自分の時間を削って僕たちをサポートしてくれているマネージャー4人を全国へ連れて行きます。今後とも北海道教育大学駅伝部の応援よろしくお願いします。 


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